歩兵操典関連の投稿

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1937年より以前の操典についての概略


日本軍 近代の戦法 序
日本軍 近代の歩兵戦法 (一):明治期の散兵線戦闘を触れる程度に紹介
日本軍 近代の歩兵戦法 (二):大正9年の歩兵操典草案を軽く紹介
日本軍 近代の歩兵戦法 (三):疎開戦闘を軽く紹介。なぜか昭和3年歩操の説明は画像
日本軍 近代の歩兵戦法 (四):戦闘群について軽く紹介
日本軍 近代の歩兵戦法 (五):昭和12年の歩兵操典草案の新戦法について軽く紹介

1940年の歩兵操典の内容について
以下の投稿は、昭和15年歩兵操典の(分隊の戦闘までの)各条項について、操典の解説書やその他の書籍の記述を基に、それなりに踏み込んで解説したもの。
出典資料である一次資料にあたるのであれば、当然これらの投稿は見なくても良い。
歩兵操典の解説は概ね『昭和15年歩兵操典』、『歩兵操典詳説』、『歩兵教練ノ参考 第一~四巻』を基に作成しているので、旧字体カナ混じりの文章を読むことが苦でない場合は、これらの資料を直接読んだほうが早い。(上記書籍はどれも近代デジタルライブラリーで閲覧可能)

基本各個教練について
基本各個教練(一):不動の姿勢・右(左)向け右(左)・回れ右
基本各個教練(二):担え銃・立て銃・行進
基本各個教練(三):着剣・脱れ剣・弾薬の装填・抽出
基本各個教練(四):小銃の射撃姿勢
基本各個教練(五):諸兵射撃教範による小銃の据銃・照準・撃発
基本各個教練(六):軽機関銃の射撃姿勢ほか
基本各個教練(七):擲弾筒の射撃姿勢ほか
基本各個教練(八):諸兵射撃教範による軽機関銃の据銃・照準・撃発
基本各個教練(九):諸兵射撃教範による擲弾筒の筒の保持法・照準・撃発
基本各個教練(十):手榴弾の投擲

戦闘各個教練について
戦闘各個教練(一):要則・要旨
戦闘各個教練(二):地物・胸墻・地形を利用した応用姿勢他
戦闘各個教練(三):地形地物を利用した軽機関銃の射撃他
戦闘各個教練(四):擲弾筒止板位置の選定・地物の利用
戦闘各個教練(五):匍匐・早駈・運動と射撃
戦闘各個教練(六):各状況に対する手榴弾の投擲
戦闘各個教練(七):突撃

夜間各個教練について
夜間各個教練:夜間における動作・射撃等

戦闘間兵一般の心得について
戦闘間兵一般の心得

中隊教練(密集)について
中隊教練(一):通則・密集隊形
中隊教練(二):密集の動作・叉銃

中隊教練(戦闘)について
分隊
中隊教練 戦闘(分隊):分隊の各種散開と前進
中隊教練 戦闘(分隊):分隊の攻撃・突撃・陣内戦闘
中隊教練 戦闘(分隊):分隊の防御

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